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2012年から

震災の後いろいろとあり更新をとめていました。

本日よりまたつまらない日記を始めようと思います。

2010年12/30 夜勤上がりの僕はカタナのエンジンを掛けようとしましたが、全く掛からず、押し掛けしても何してもうんともすんとも言わなくなり夜勤上がり家路を5キロ押して帰った、これが悲劇の始まりだったのかもしれません。

年が明けて何とかキャブ調整でエンジンが掛かり、1/17日に左折巻き込み事故でカタナが入院です。僕も通院し、復活したのが4月、しばらく普通に走っていましたが6月に峠道で転倒、タンクがべコリ、本人は無傷。

こんな災難が続き、今年も年末12/30日交差点でエンジンストップ!
家に帰るまで10回以上エンジン停止というハメ技でした。

家に帰りながら原因を探る。エンジン始動してるのにウインカーをつけただけでエンジン停止。
バッテリーを新品で購入し、充電もしたばかり、走行中にちゃんと発電してない?
家に帰り、発電電圧正常、暗電流なし、バッテリーはもう12Vを下回っていました。

となると考えられるのは交流電圧を整流してくれるレギュレータレクチファイア。こいつが死ぬとまともに充電してくれません。

とりあえずアイドリングでありえない熱さだったので、まずは手始めにレギュレータレクチファイアの交換から行うことにしました。

部品を注文しに2りんかんへ。

まだ新品が出ることに安心し、値段を聞かず注文しようとしたところ、13,000円超!速攻でキャンセル!
XJR400のレギュレータは7,000円とかだったはず。

泣く泣くヤフオクで電圧確認おkのレギュレータを探す→1400円の良品を見つける→入札→寝落ち→朝負けてる。

泣く泣く2800円のレギュレータを落札。
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見た目はボロいが中身は正常である!と願いつつも交換。

GSX400S KATANA(GK77A)のレギュレータレクチファイア交換方法は特に難しいわけでもなく、ビス2本でとまってるレギュレータを外し、3Pカプラ×2を脱着するだけ。
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取り外す際は配線に無理に力をかけないように注意です。

交換終了。

早速エンジン始動!(もちろん押し掛け)
しばらくアイドリング1500rpmくらいだと充電弱いのでチョーク引いて4000rpm位で放置。
しばらくしてウインカー点灯させてみる→正常についた!もうしばらく置き、20kmくらい走行。

帰宅後再度エンジンを始動。掛かった。

バッテリ電圧も正常!念のため後で再充電。なんとか復活しました。
嬉しさのあまり2りんかんへ。アウトレットでミラーシールドを3,000円でゲット。

家に帰って即交換。

SHOEIはアライと違いレバーを引くだけで簡単に取り外しが可能。(便利だね!)
私のはX-9なのでCX-1Vのシールドです。似た名前のCX-1では互換性がないので注意してくださいね。

このレバー部を引くだけでポン!
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交換後はこんな感じに、すごくレーシーになりました。
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なんだかんだ充実してた1日だと思います。

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